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3.11震災の授業 石巻で被災した布を使ったワークショップ(3年生)

和光小では毎年この時期になると、各学年の発達段階に合わせながら
東日本大震災のトピック学習をおこなっています。

今年の3年生は、自分たちが秋に踊った寺崎はねこ踊りのふるさとである
石巻市で津波にのまれて被災した着物の布をつかったワークショップに取り組みました。

このワークショップは、「ちくちくきものプロジェクト」という名前のタペストリー作りを通して、震災の記憶を語り継ごうと活動されている、しおみえりこさんたちによって企画されたものです。

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しおみさんたちは、津波で汚れた着物の布を一枚一枚ていねい洗い、
アーティストの衣装としてよみがえらせました。
そして、世界26カ国の人と協力して、このタペストリー作りをしているそうです。

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さっそくみんなも、針やボンドを使って、ちくちく、ペタペタ。
被災した布や、もってきたハギレを使って思い思いに自由な模様を作っていきます。


そして・・・はい、完成!
 

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17310468_10211615178484467_1531626175_o.jpgこのタペストリーは、チャリティーコンサートなどで飾られるとのこと。

捨てられてしまいそうだった布が、こうしてみんなの手で作品としてよみがえり、震災の記憶を語り継ぐものとして残っていく。

あれから6年の月日が経っていますが、まだまだ私たちが考え続けなくてはいけない問題がたくさんあります。

ワークショップを通じて、被災地に生きる人々の想いが、少しでもつながればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

日時: 2017年3月14日 23:09

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